宮崎太陽農園

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2023/07/28
皆さんこんにちは。宮崎太陽農園スタッフです。

今年もあっという間に7月下旬となりますが、いかがお過ごしでしょうか?

日本各地で猛暑日になる地域があり、
室内でも水分補給の頻度や室温によっては熱中症になる可能性がありますので、充分お気を付けください!

さて、そんな7月ですが、皆さんは7月と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
海水浴やお祭り、はたまた夏野菜がますます美味しくなる季節ですね。


そして、知らない方も多いかもしれませんが、
7月5日は「江戸切子の日」なんです!
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なぜ7月5日なのかというと、
7月5日は、江戸切子の文様である
「魚子(ななこ)」からの語呂合わせで、
職人さんの投票で制定されたそうです。

今回はとっても有名だけど、
意外とその歴史については
あまり知らない方も多い「江戸切子」について
お話をしていきたいと思います。


そして、江戸切子に入れたくなる飲み物と言えば日本酒ですね、、、。
ブログの最後には日本酒にピッタリなミニトマトを使ったレシピをご紹介いたします♪

ちなみにお酒が苦手な方でも夏にサッパリ食べれるレシピなので、ぜひ作ってみてください。

それではどうぞ、、!



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まず、江戸切子とは。という所ですが、
江戸切子とは、東京都(江戸)で作られているガラス工芸品の事で、
「切子」とはカットグラスの事で、その美しさから現在でも親しまれていますね。

もともとは無色透明なガラスの表面に模様を入れる工芸品でした。
今でこそ青や赤などの硝子に細工をしたものが江戸切子。というイメージもありますが、
明治時代以降に、技術の確立によって、「色被せ硝子」を使った江戸切子が
多く作られるようになったそうです。

そんな江戸切子ですが、いつ頃生まれ現代まで伝わっているのか。についてですが、
江戸切子は江戸時代の後期(1834年)に、
江戸大伝馬町でビードロ問屋を営んでいた加賀谷久兵衛さんが、
「金剛砂」を使ってガラスの表面に細工を施したのが始まりとされています。

明治時代に入ると近代的な硝子製造所が建設され、
1881年(明治14年)にはイギリスのカットグラス職人「エマヌエル・ホープトマン」が招聘され、
イギリスのカットグラスの技術が江戸切子の技術に融合されました!

大正から昭和の初期にかけて、現在「和グラス」といわれている
カットグラスは人気となり、
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グラスや器、照明器具など多様な形で浸透していきました。


、、、さて、ここまでは江戸切子の歴史についてご紹介をしていきましたが
いかがでしたでしょうか?
昔々から伝統技術が引き継がれて、海外の技術が融合しているとは
結構知らない方も多いのではないでしょうか。


ここからは、皆さんお手持ちの江戸切子の正しい管理方法について
少しご紹介をさせていただきましょう!


◇きらめきを失った江戸切子を復活させる方法
煌めきがくすんでしまった江戸切子は
「家庭用の漂白剤」を薄めて数分間浸す。というのが有効とのことです。
表面に付着している細かな汚れがきれいに落ち、
煌めきがよみがえる。ということなんだそうです。

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◇正しい保存方法
洗った江戸切子は充分にすすぎ、柔らかい布に伏せ、
しばし待ちます、、、。
乾き切らないうちに柔らかい布を使って
包み込むように拭き取ります。
そして、収納する際は、ガラスを伏せると湿気がこもり
くもりの原因になるので
上向きに保存するか付属の箱に入れておく。というのが
良いらしいです。




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あつーい夏にピッタリ♪
~ヒンヤリサッパリミニトマトの冷製おでん~


Cold_Oden.png

■材料

・ミニトマト (お好みで)
・市販のおでんの素


■材料

① ミニトマトを軽く洗いヘタを取り、
  ミニトマトの上部にうすく十字に切れ目を入れます。

② なべでお湯を沸かしミニトマトを軽くくぐらせます。
  (皮が少しめくれてきたらok)

③ ミニトマトの皮がはがれているところから皮を剥いていきます。
  (やけどに注意!)

④ おでんつゆを沸かし、ミニトマトを入れ弱火で10分程度煮込みます。

⑤ 火を止め粗熱が取れるまで待ち、
  つゆが冷めたら容器に移し冷蔵庫に入れ一晩寝かしましょう、、、。

⑥ ヒンヤリと冷えたらほどよい容器に入れ、鰹節などお好みの調味料をふりかけ完成です♪








さて、今月も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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今年の夏はまだまだ続きます、、、。
しっかりと水分補給をして
これからやって来る8月を乗り切りましょう!

それではまた次回、お会いしましょう。





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