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夏の代名詞の打ち上げ花火、下から見る?横から見る?~涼がとれるメニューもご紹介します~

2024/07/25
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

7月も下旬に入り、各地で猛暑日が続き、筆者はそろそろうんざりですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

急な豪雨と照り付ける暑さの繰り返しで
体調を崩しやすい季節なので、体調管理にはお気を付けください!


さて、7月といえば海やプール、お祭り、花火大会などなど、、、
学生さんに関しては夏休みの時期で、楽しいイベントがたくさんある季節ですね。

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今回はそんな「花火」にスポットを当てて
お話をしていきたいと思います。





それでは、本題に入る前に突然のクイズですが、
夏祭りのフィナーレを飾る「打ち上げ花火」の値段、
いくらぐらいすると思いますか?
、、、。



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3号玉(90m花火)5千円~程、
7号玉(200m花火)2万円~程、
10号玉(300m花火)6万円~程、
20号玉(500m花火)80万円~程、





一発平均5万円ほどだとしても1万発が上がるような
花火大会では、おおよそ5万円以上が花火の費用だけで
かかってくる計算になりますね、、、。


筆者はこれから1発1発を大切に見ようと思いました。

と言う事で、本題の始まり始まりです~。




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さて、まずは花火の歴史についてですが、
元々は中国の秦の時代にシルクロードによって火薬が世界に伝わったのがきっかけと言われています。

そして火薬が日本に伝わったのは、16世紀頃、戦国時代と言われています。
その頃日本での火薬の使われ方は、鉄砲のほか、合戦の合図「のろし」として使われていました。

それが、江戸時代に入りようやく観賞用の花火として使われるようになったんだそうです。
その後、やがて庶民の間でも流行り、花火師や花火売りが誕生したと言われています。


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さてさて、そんな歴史を持つ「花火」ですが、
日本で初めて花火を見た人が誰だか、皆さんはご存じですか?

日本で初めて花火を見た人は、「徳川家康」だと言われています。
徳川家康さんが見た花火は、いわゆる「打ち上げ花火」のような
ものではなく、筒の中につめた火薬が火柱のように上がる
「手筒花火」だったそうです。
(イギリス国王からの贈り物)








、、、いかがでしたでしょうか。
今では当たり前のようにスーパーなどでも売っている花火ですが、
元をたどればこんなに長い歴史があるんですね~。

まだまだ今年の夏は続きますので、
冷たい飲み物とうちわで完全暑さ対策をして、夏祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。



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~ひんやりさっぱり 夏野菜の白だしそうめん~


■材料
・そうめん (食べたいだけ)
・ミニトマト (食べたいだけ)
・オクラ (2本)
・きゅうり (1本)
・大葉 (1枚)

・白だしの素 (適量+水)
・ごま油 大さじ1
・いりごま (適量)
・かつおぶし (適量) 


■作り方

① まずは鍋でお湯を沸かし、沸騰したらそうめんを茹でます。

② その間にミニトマト、キュウリ、オクラを食べやすい大きさ
  に切ります。大葉はほどほどの千切りにしましょう。

③ そうめんを茹でたらザルに移し、冷水でしっかり冷ましましょう。

④ 器にそうめんを移したら水で少し濃い目に薄めた白だしを入れ、
  麺を絡めておきましょう。

⑤ 上から食べやすい大きさに切った野菜を盛り付け、いりごま、大葉、かつおぶしを振りかけ、
  ごま油を回しかけたら完成です♪












さて、今回のブログはいかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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これから8月に入り、夏本番がやってまいります、、、。
まだまだ暑い日が続きますので、
しっかり水分補給をして、これからやってくる8月を
なんとか乗り切りましょう!


それではまた次回、お会いしましょう。








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