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春に食べよう春野菜の話 ~今月のレシピ:ミニトマトと春野菜のスープ~

2025/03/28
皆さん、こんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

春のうららかな陽気が心地よくなってまいりました。
地域によってはそろそろ桜の見ごろですね。
私は今年の桜はどこで見ようか悩んでいる最中です。
お団子はかかせないし、混雑する場所は避けたいし、うむむ…。

今回は春分の日にちなみまして、
春の野菜の話題です。


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今年の3月20日は春分の日でしたね。
春分とは、紀元前4世紀に中国で発明された、
地球上の一年を気候で24種に仕分ける「二十四節気」という区分にみられる言葉です。
春分の日は昼と夜の長さが同じというイメージが強いですが、本当は昼の方が少し長いそうです。
実際に昼と夜がほぼ同じ長さとなるのは春分の日の4日ほど前。
とはいえ、昼の時間が長くなっていく指標とするには十分ですね。

同じく、野菜にも旬の季節ごとに区分があります。
現在は農業の発展によって1年中野菜が収穫されるようになりましたが、
本来野菜には気候に基づいた収穫サイクルがあります。
野菜が出回る時期=旬の時期は栄養価も収穫量も増える傾向にあり、
その野菜を最も美味しく食べられる時期と言われています。
収穫量が増えることで価格も下がるため、家計にも美味しいです。
また、旬の野菜にはその季節に摂るべき栄養が含まれていると言われています。
今回はこの季節に食べたい、旬の春野菜を紹介します。






春野菜とは3月~5月にかけて旬とされる野菜を指します。
春野菜と言えば山菜のイメージが強いですね。

・たけのこ
Spring%20vegetables-1.png

・アスパラガス
・春キャベツ
・新玉ねぎ
・エンドウ豆
・ふきのとう
・菜の花


などが該当します。

・やわらかくてみずみずしく、甘味がある

・硬くて、苦味がある


この2つの特徴に分かれる傾向があります。
どちらにせよ味が強いので、素材の味が楽しめる天ぷらやサラダなどの調理法が好まれます。

その実に栄養を蓄えることで寒く厳しい冬を乗り越える春野菜。
野菜は寒さにさらされると、内の水分が凍結してしまい、細胞が壊れてしまいます。
凍結を防ぐために、野菜は糖分を生成してその実に蓄えます。
糖分を含むと水が凍結する凝固点が下がり、凍りにくくなるのです。
そのため、寒い冬を過ごす野菜たちは糖分を多く含んでおり、甘くて美味しいのです。

他、春先に現れる害虫から身を守るために、
植物性アルカロイドという苦味成分を蓄える野菜も見られます。
毒性の成分ですが、大量に食べなければ人体に害はないとされています。
とはいえ、しっかり灰汁抜きをしたほうが苦味と毒性が減って美味しく食べられます。
この春野菜の苦味成分は、老廃物の排出を促すデトックスや、新陳代謝の促進に効果があるとされており、
運動量が減って毒素が溜まりがちな冬明けの身体を綺麗に整える働きを持っています。
冬のだるさが抜けない方はぜひ苦めの春野菜を食べて、身体をリフレッシュさせてみてくださいね。

ちなみに、ミニトマトは1年中出荷されていますが、
4~5月が最も多く出回る時期とされています。
ミニトマトもまもなく旬を迎えますよ。

季節の移り変わりを実感できる旬の野菜。
今が旬の春野菜で、春の到来をかみしめてみてはいかがでしょうか。

今回紹介するレシピは「ミニトマトと春野菜のスープ」
です。


■材料(2人分)
Spring-vegetables-soup-1.png


・ミニトマト 6個
・春キャベツ 150g
・新玉ねぎ 1/2個
・エンドウ豆 1パック
・ベーコン 2枚
・水 600ml
・コンソメキューブ 2個
・塩、コショウ 少々
・オリーブオイル 

【作り方】

①一口大に野菜とベーコンを切る。
②鍋にオリーブオイルを引き、新玉ねぎとベーコンを炒めておく。
③火が通ってしんなりしたら、鍋に水とコンソメキューブ、
エンドウ豆と切った春キャベツを入れ、蓋をして煮る。
④具材に火が通ったら、ミニトマトを加えてサッと煮、塩コショウをお好みで振って完成!




春野菜が店頭に並んだら、ぜひ作ってみてくださいね。



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今回のブログも最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また次回お会いいたしましょう。





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