宮崎太陽農園

陽のめぐみ

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2024/11/26
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。
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寒さが本格的になってまいりました。
最近の朝はなかなか毛布から抜け出すことが
できません…。
うっかり寝過ごさないように気を付けたいですね。

今回は寒くなってきたこの時期のお悩み、
「乾燥肌」についてです。






乾燥肌とは肌の水分・皮脂が不足し、潤いがなくなってしまう状態のことをいいます。
最初は肌がカサカサになる程度の症状ですが、乾燥した状態が長引くと、
かゆみや湿疹、しわやひび割れなど様々な肌トラブルを引き起こします。
普段は肌の一番外側にある角質層と呼ばれる部分がバリアの機能を果たしており、
肌の水分の蒸散を防いだり、外部刺激から肌を守ったりして、肌が乾燥するのを防いでいます。

そもそも冬になるとどうして肌が乾燥するのでしょう。
冬に肌が乾燥してしまう主な原因に「寒さ」があります。


〇空気が冷える
気温が低下すると空気中に含まれる水分量が減るため、空気の湿度が大きく下がります。
夏と比べると冬の湿度は30%以上も低下するといわれています。
湿度が下がって空気が乾燥することで、皮膚の水分が奪われてしまうため肌が乾燥してしまうのです。
また、湿度が低い環境で暖房をつけたりすると、さらに空気が乾燥してしまいます。

〇身体が冷える
寒くなって体が冷えると血液の循環が悪くなり、体中に栄養が渡りづらくなります。
皮膚の代謝や汗腺の機能が低下するので肌の状態が悪くなります。
また、冷たい風が肌に当たることで、肌表面の皮脂を吹き飛ばしてしまうため、
肌が無防備な状態になり刺激に弱くなります。 






寒さによって空気は乾燥し、肌は弱ってしまうのですね…。
対策では湿度を保つことと、身体を冷やさないようにすることが大事です!

①外気や肌の湿度を保つ
⇒保湿クリームなどの保湿用品を使う
⇒加湿器を使う
⇒こまめに水分を補給する
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②身体に栄養を届ける
⇒運動による血行促進
⇒温かい飲み物や防寒グッズで
  身体を冷やさないようにする
⇒栄養バランスのとれた食事を摂る


たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、
ミネラルは肌の調子を整えるのに特によいとされています。
当園で育てているミニトマトにも、皮膚を正常に整えるビタミンAと
肌ダメージを軽減するビタミンCがたくさん含まれています。
また、トマトに含まれるリコピンには肌の保水効果を高める働きもあるようですよ。
ミニトマトは乾燥肌対策にもおすすめです!

雪にも冬の寒さにも負けぬ
丈夫な肌を持ち
いつもきれいに潤っている
そんなお肌を目指したいですね!




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今回紹介するレシピは乾燥肌対策にぴったり!「サーモンとミニトマトのマリネ」です!


「サーモンとミニトマトのマリネ」


■材料(4人分)
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・ミニトマト 10個
・サーモン 240グラム
・アボガド 1個
・新玉ねぎ 半分
 (なければ玉ねぎで代用可能です。繊維に対して
  90度の角度でスライスし、並べて1時間
  放置しておくと辛さが無くなります)
(調味料)
・レモン汁 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 大さじ1
・はちみつ 小さじ1/2
・塩・胡椒 少々

■作り方
①ミニトマトは半分に、アボガドとサーモンはブロック状に切り、
 新玉ねぎはスライスする。
②ボウルに調味料をいれて混ぜ合わせる
③①で切った具材を②に入れて混ぜ合わせる
④冷蔵庫で1時間ほどおいてなじませる

で完成!
お好みでハーブを散らしたり、マスタードを加えたりしても美味しそうです。






今回のブログも最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は12月、2024年最後の月ですね、今年もあっという間です。

それでは、また次回お会いいたしましょう。







2024/10/25
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

だいぶ寒くなりましたね。ようやく自動販売機にあたたかい飲み物が並ぶようになり嬉しく思います。
私はオニオンスープなどのスープ缶が好きで、帰路を一人歩くときによくお世話になっています。
今月は10月のとある記念日の話題です。




皆さんは10月10日は何の日かご存じでしょうか。
10月10日は「目の愛護デー」。目の健康を考えるための日です。

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数字の10を並べて横から見ると眉と目に見えることから、
1947年に厚生労働省が制定しました。
10   \
10 V /
↑首を左に傾けると確かに目に見えますね!


今回は目によいとされる栄養素を
抗酸化作用に注目して一部紹介いたします。



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視力が落ちる原因の一つに活性酸素による
目の細胞や膜の損傷があります。
呼吸で取り込む酸素は外部刺激によって
一部が活性酸素へと変化します。

活性酸素は通常、体内の免疫機能を
維持する大事な役割がありますが、
過剰に増えると細胞を傷つける原因にもなります。

身体には増えた活性酸素を抑制する
抗酸化機能が備わっていますが、加齢とともに衰えていきます。
抗酸化作用のある栄養素を普段から摂取することで
視力低下の大きな予防になります。




・ビタミンA
レバー、かぼちゃ、にんじんなど
皮膚や粘膜の成長に関わる栄養素。
目の細胞や粘膜の新陳代謝を保ちます。
涙生成のサポートも行うため、ドライアイ対策にも◎。
緑黄色野菜に含まれるβカロテンはビタミンAの元となり、
油と一緒に摂取すると吸収率がUPします。

・ビタミンC
柑橘類、イチゴ、キャベツなど
抗酸化力が非常に強力な栄養素。
水晶体の酸化を防止するので、白内障の予防に◎。
水溶性で熱で壊れてしまうので、できれば熱を通さずに
生で摂取されることが奨励されます。

・ビタミンE
かぼちゃ、ほうれんそう、ナッツ類など
過酸化脂質の生成を抑える栄養素。
目の筋肉の動きを改善し、疲れ目や老眼の予防に◎。
炒めるなどして油脂と一緒に摂取すると吸収率が高まります。

・アントシアニン
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ブルーベリー、ぶどうなど
活性酸素の吸収・除去や細胞の修復の効果がある
ポリフェノールの一種。
視覚情報を伝えるたんぱく質「ロドプシン」の
再合成をサポートします。
抗酸化作用により眼精疲労の回復にも◎。

・ルテイン
ケール、ほうれんそう、ブロッコリーなど
強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種。
抗酸化作用により水晶体や網膜へのダメージを軽減します。
目の老化予防に◎

・リコピン
強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種。トマトに多く含まれます。
実は普通のトマトよりもミニトマトの方が含有量が多いんです!
抗酸化作用による目の機能維持に◎
ビタミンEの100倍の抗酸化成分が含まれているとされています。




紫外線やストレス、睡眠不足によっても活性酸素は増えてしまうので、食事以外の見直しも大事です。
栄養素によって働き方は違うので、バランスよく様々な栄養の摂取を心がけましょう!


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今回紹介するレシピは目に優しい食材をたくさん使った「ポトフ」です!
ポトフ


■材料(4人分)
・ミニトマト お好み
・豚バラ肉 300g
・玉ねぎ 1個
・かぼちゃ 1/4個
・にんじん 1/2本
・ブロッコリー 3房
・キャベツ 1/4個
・チーズ 適量
・オリーブオイル 大さじ1
・ニンニク 3g
・コンソメ 大さじ1
・水 1L
・塩、コショウ 適量



【作り方】

① 玉ねぎは薄切りに、キャベツはくし切り、それ以外の野菜は一口大に切る

② 鍋にオリーブオイルをいれて中火で熱し、にんにくを入れる

③ 豚肉を中火で炒める

④ 色が変わったら野菜を加えて炒める

⑤ 野菜がしんなりしたら水とコンソメを入れ、沸騰したら弱火にして蓋をし、
15分ほど煮込む

⑥ 塩コショウで味を調え、チーズをいれて溶けたら完成



寒い日の夜にぜひ作ってみてくださいね。





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今回のブログも最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

次は11月、紅葉が美しい季節になりますね。

それでは、また次回お会いいたしましょう。






2024/09/25
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

暑い夏が終わり、涼しい風が心地よくなってきましたね。
普段は季節の話題を提供しているこのブログですが、
今回は趣向を変えて世界のトマト事情のお話です。


生で食べても美味しく、ケチャップなど様々な加工品としても消費されるトマト。
数ある野菜の中でも多く消費されている印象がありますが、日本のトマト年間消費量はだいぶ少ない部類に入ります。
国連食糧農業機関(FAO)が運営する、様々な食品・農業データのオンラインデータベース「FAOSTAT」。
その2021年のトマト消費量を見てみましょう。

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1位は109㎏でトルコ。日本の15倍以上のトマト消費量ですね。
そんなトルコのトマト事情を紹介します。


トマトは地中海気候の環境が適しているとされています。
地中海気候とは、地中海沿岸地域の気候を指し、
・イタリア、スペインなどの南ヨーロッパ諸国
・チュニジア、リビア、エジプトなどの北アフリカ諸国
・トルコなどの西アジア諸国

が該当します。


夏は暑く乾燥し、冬は雨がたくさん降るという特徴があります。
よって、夏は乾燥に強いトマトやブドウなどの果樹を育て、
冬は小麦などの水が必要な穀物を育てるという農業が盛んです。


地中海気候の国であるトルコもまたたくさんのトマトを生産しており、その生産量は世界3位に入ります。
乾燥が好きなトマトは、夏の地中海気候の環境で大きく育つことができるんですね。
しかし、トマトが採れない冬はどうするか、夏に収穫して余ったトマトをどうするか、といった問題もあります。






トルコではその問題を解決するために、トマトの保存食が誕生しました。それが「サルチャ」です。
乾燥したトマトをペースト状にした発酵調味料で、日本人の感覚でいうと「味噌」のような存在です。
トルコではあらゆる料理の調味料としてサルチャが毎日のように使用されています。
煮物、スープ、野菜にディップなど食べ方もまるで味噌。
1㎏のサルチャを作るのに6㎏ものトマトを消費します。
夏に収穫された大量のトマトを買い込み、お母さんたちがサルチャを作る光景は
トルコの夏の風物詩だそうです。



【サルチャの作り方】
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①大量のトマトを刻んで塩、粉唐辛子をまぶし、
 2~3日以上天日干しにする

②発酵が進んだら、水分がほぼなくなるまで煮詰める

③さらに半日天日干しにして、瓶に詰める




毎日大量のトマトを調味料として使っていると考えると、世界トップの消費量も納得ですね。
現在は通販で手軽に購入できるものもあるので、興味がある方は購入してみてはいかがでしょう。



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今回紹介するレシピはそんなトルコの伝統料理、
トマトのスープ「ドマテス・チョルバス」

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■材料(3人分)
・ミニトマト 9個
・玉ねぎ 1/4個
・オリーブオイル 大1
・小麦粉 大さじ2
・トマトペースト(サルチャ) 大1
・コンソメ 大さじ1
・牛乳 150㏄
・水 800㏄
・塩、コショウ、一味唐辛子 適量


【作り方】
① 玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルで炒める。

② 小麦粉を加え、ルー状になるまで炒める。

③ トマトペースト(サルチャ)、コンソメ、牛乳、水を加えて煮る。

④ 半分にカットしたミニトマトを加え、沸騰するまで強火にかけた後、弱火にして5分加熱。

⑤ お好みで塩・コショウ・一味唐辛子を加える


あたたかく栄養満点のトマトスープ、涼しくなってきたこの時期に作ってみてくださいね。






今回のブログも最後まで読んでいただきありがとうございました。
まもなく10月、本格的な秋の気配が近づいてまいりましたね。

それでは、また次回お会いいたしましょう。







2024/08/26
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

いよいよ8月も後半、夏真っ最中の今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここ最近の夏は昔と違い、むぎ茶と扇風機程度ではどうにもならないくらい暑すぎるので、
就寝中でも弱めにクーラーをつけておくなど、体調管理には十分お気を付けくださいね!

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さて、8月といえば
皆さんは何を思い浮かべますでしょうか?
お盆休みや高校野球、海水浴や花火大会などなど、
大人も子供も楽しめるイベントが
盛りだくさんですね~。



そして8月には宮崎県で「ひょっとこ祭り」という
イベントが開催されるのですが、皆さんはごぞんじでしょうか・・・?

今回はそんな名前を聞いただけで気になって仕方ないお祭り、
「ひょっとこ祭り」について、ご紹介をしていきたいと思います。

それではどうぞ・・・!



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まず、「ひょっとこ祭り」とは、「日向ひょっとこ夏祭り」と呼ばれ、
毎年8月上旬に宮崎県の日向市で開催されています。

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ひょっとこ達が体をくねらせながら踊る、
「永田ひょっとこ踊り」を中心とした
宮崎・日向市を代表する夏祭りで、
夏の風物詩として定着したひょっとこ祭りは、
今では九州を中心に北海道から沖縄まで全国各地から
団体や個人が押し寄せ、それぞれがおかめ、
ひょっとこ、きつねになりきり、笛や太鼓に合わせ体を
くねらせて踊りながら、街中を集団で練り歩きます。


ちなみにですが、パレードには、グループでも個人でも参加できるそうです。
個人戦では、ステージ上できつね・おかめ・ひょっとこの各部門で
その技を競い合うバトル形式のものもあるようです。


そして、少し話がそれますがひょっとこ踊りを医学的側面で研究した例もあります。

☆フィジカルへの効果
ひょっとこ踊りを5分間踊ってもらったところ、
ひょっとこ踊りの運動強度は「高強度」に該当したそうです。

☆メンタルへの効果
抑うつスコアの減少、記憶力や集中力など一部の高次脳機能に
何らかの活性化をもたらしている可能性があると言われています。
このようにひょっとこ踊りは心身ともに良い影響を与えているとの事です。




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・・・。いかがでしたでしょうか。
今年のひょっとこ祭りはもう終わってしまいましたが、
来年こそ夏休みにぜひ宮崎県へ行ってみてはいかがでしょうか?


ひょっとこ祭りは年齢・性別を問わず参加でき、参加料は1人500円!
1位から3位まで賞金と症状がもらえ、
さらには心身ともに健康増進ができ、夏休みの思い出にぴったりですね~。








暑い夏にピッタリ!ひんやり冷たくて栄養満点
~ミニトマトのシャーベット~


■材料
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・ミニトマト (お好みの量)
・水 (~250ml)
・はちみつ   大さじ3※お砂糖でもよし
・レモン汁 (適量)



■作り方

① ミニトマトのヘタをとり、ヘタを取った反対側に
  爪楊枝で1つ穴をあけておきます。
② 熱湯にミニトマトを15秒ほど放り込み、取り出したら冷水に付けます。
③ 冷水からミニトマトを取り出し、穴をあけた所から地道に皮をむきます・・・。
④ 鍋に水、蜂蜜、レモン汁、湯向きしたミニトマトを入れて
  弱火でグツグツ煮込みます。
⑤ 火を止め少し放置し、荒熱がとれたら冷凍庫OKの容器に煮込んだ液を注ぎ
  冷凍庫へしまい、しばし待ちます。
⑥ 時々冷凍庫を開けて様子を見て、固まってきたら軽くほぐす。という作業を
  何度か繰り返したら完成です♪








いかがでしたでしょうか?
暑くて暑くてあまり食欲がない・・・。
なんて方も多いかと思いますが、そんな時は今回のレシピをお試しください。

ヒンヤリ冷たくて食べやすく、
なおかつミニトマトの栄養もしっかり接種できます!


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さて、今回のブログも最後まで読んでいただきありがとうございました。

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そろそろ8月も終わりになりますが
まだまだこの暑い日々は続きそうですね・・・。

こまめな水分補給やむやみやたらに炎天下に出ない。等、
それぞれができる熱中症対策を心掛け、
今年の夏を乗り切りましょう!


それでは、また次回お会いしましょうね。






2024/07/25
皆さんこんにちは。
宮崎太陽農園スタッフです。

7月も下旬に入り、各地で猛暑日が続き、筆者はそろそろうんざりですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

急な豪雨と照り付ける暑さの繰り返しで
体調を崩しやすい季節なので、体調管理にはお気を付けください!


さて、7月といえば海やプール、お祭り、花火大会などなど、、、
学生さんに関しては夏休みの時期で、楽しいイベントがたくさんある季節ですね。

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今回はそんな「花火」にスポットを当てて
お話をしていきたいと思います。





それでは、本題に入る前に突然のクイズですが、
夏祭りのフィナーレを飾る「打ち上げ花火」の値段、
いくらぐらいすると思いますか?
、、、。



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3号玉(90m花火)5千円~程、
7号玉(200m花火)2万円~程、
10号玉(300m花火)6万円~程、
20号玉(500m花火)80万円~程、





一発平均5万円ほどだとしても1万発が上がるような
花火大会では、おおよそ5万円以上が花火の費用だけで
かかってくる計算になりますね、、、。


筆者はこれから1発1発を大切に見ようと思いました。

と言う事で、本題の始まり始まりです~。




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さて、まずは花火の歴史についてですが、
元々は中国の秦の時代にシルクロードによって火薬が世界に伝わったのがきっかけと言われています。

そして火薬が日本に伝わったのは、16世紀頃、戦国時代と言われています。
その頃日本での火薬の使われ方は、鉄砲のほか、合戦の合図「のろし」として使われていました。

それが、江戸時代に入りようやく観賞用の花火として使われるようになったんだそうです。
その後、やがて庶民の間でも流行り、花火師や花火売りが誕生したと言われています。


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さてさて、そんな歴史を持つ「花火」ですが、
日本で初めて花火を見た人が誰だか、皆さんはご存じですか?

日本で初めて花火を見た人は、「徳川家康」だと言われています。
徳川家康さんが見た花火は、いわゆる「打ち上げ花火」のような
ものではなく、筒の中につめた火薬が火柱のように上がる
「手筒花火」だったそうです。
(イギリス国王からの贈り物)








、、、いかがでしたでしょうか。
今では当たり前のようにスーパーなどでも売っている花火ですが、
元をたどればこんなに長い歴史があるんですね~。

まだまだ今年の夏は続きますので、
冷たい飲み物とうちわで完全暑さ対策をして、夏祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。



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~ひんやりさっぱり 夏野菜の白だしそうめん~


■材料
・そうめん (食べたいだけ)
・ミニトマト (食べたいだけ)
・オクラ (2本)
・きゅうり (1本)
・大葉 (1枚)

・白だしの素 (適量+水)
・ごま油 大さじ1
・いりごま (適量)
・かつおぶし (適量) 


■作り方

① まずは鍋でお湯を沸かし、沸騰したらそうめんを茹でます。

② その間にミニトマト、キュウリ、オクラを食べやすい大きさ
  に切ります。大葉はほどほどの千切りにしましょう。

③ そうめんを茹でたらザルに移し、冷水でしっかり冷ましましょう。

④ 器にそうめんを移したら水で少し濃い目に薄めた白だしを入れ、
  麺を絡めておきましょう。

⑤ 上から食べやすい大きさに切った野菜を盛り付け、いりごま、大葉、かつおぶしを振りかけ、
  ごま油を回しかけたら完成です♪












さて、今回のブログはいかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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これから8月に入り、夏本番がやってまいります、、、。
まだまだ暑い日が続きますので、
しっかり水分補給をして、これからやってくる8月を
なんとか乗り切りましょう!


それではまた次回、お会いしましょう。








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